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オフィスの床材を見直そう!種類・選び方・メンテナンスまで徹底解説

2025-07-15
オフィスの床、普段どれくらい意識していますか?
壁紙やデスク、照明に比べて注目されることの少ない床ですが、実は働く環境の快適さや来客時の印象、安全性に大きな影響を与えています。

たとえば、床材によって足音の響き方が変わり、集中力やコミュニケーションにも差が出ることがあります。
また、床が美しく整っているオフィスは清潔感や信頼感を与え、企業のイメージアップにつながることもあるのです。

本記事では、オフィスの床材の種類や業種による選び方の傾向、床材選びのポイントなどをわかりやすく解説します。
新しいオフィスの床材選びに悩む企業や、張り替えを検討している企業の担当者の方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。



オフィスの床が与える印象
オフィスに足を踏み入れようと思ったとき、すぐに目に入る床。
常に視界に入る存在であり、空間全体の印象を左右する要素のひとつです。

それだけに、床材の選び方次第で「清潔感がある」「信頼できそう」「雑然としている」など、相手に与えるイメージが大きく変わってきます。

たとえば、明るく柔らかい色味のカーペットが敷かれているオフィスでは、温かみや安心感が演出され、来客者に好印象を与えやすくなります。
一方で、床が汚れていたり、素材がちぐはぐだったりすると、空間全体が乱雑に見え、企業としての信頼性にも影響を与えかねません。

また、社員にとっても床は働くうえで常に接している場所です。そのため、足元の快適さは、集中力や疲労の蓄積、さらには作業効率にも直結します。

このようにオフィスの床は、見た目だけでなく、働きやすさや企業イメージにも関わる大切なものであり、戦略的に見直す必要があるでしょう。



オフィスで使われる床材の種類
オフィスの床材には、見た目や機能性、価格などの違いによってさまざまな種類があります。
用途や空間の雰囲気、業務内容に応じて最適な床材を選ぶことで、快適で効率的なオフィス環境が整うでしょう。

ここでは、代表的な3種類の床材について紹介します。

タイルカーペット

タイル状のカーペットを敷き詰めるタイプで、現在のオフィスでは最も一般的な床材です。歩行音を抑える効果があり、静音性を重視する環境に適しています。

また、柔らかい踏み心地で足腰への負担も少なく、長時間のデスクワークにも最適。さらに汚れた部分や劣化した部分だけを取り替えられるため、メンテナンスもしやすいのがメリットです。

フローリング(木)

木目の温かみを活かしたフローリングは、ナチュラルで落ち着いた雰囲気を演出できる床材です。来客が多い応接室やエントランス、クリエイティブな雰囲気を求めるオフィスに適しています。

ただし、音が響きやすく傷もつきやすいため、使用場所には注意が必要です。
清潔感を重視したい場合にはこまめな手入れが欠かせません。

ビニル系床材(クッションフロア・塩ビタイル)

耐水性や耐久性に優れたビニル系床材は、清掃しやすく、衛生的な環境を保ちたいオフィスにぴったりです。クッション性のあるタイプは足腰への負担を和らげ、作業スペースにも適しています。

この素材は、木目調や石目調などデザインのバリエーションが豊富なので、低コストながら見た目にもこだわりたい場合におすすめです。



【業種別】よく使われる床材の傾向
オフィスの床材選びは、業種や働き方によって求められる機能や雰囲気が異なるため、それぞれの特徴に合った素材が選ばれる傾向があります。

たとえばIT企業では、クリエイティブな空間づくりが重視されることが多く、デザイン性に優れたフローリングや塩ビタイルが採用されやすいです。
ミーティングや集中スペースでエリアごとに床材を使い分けるレイアウトを取り入れている企業もあります。

また、コールセンターなど電話対応が中心の職場では、音の反響を抑えるタイルカーペットが定番。足音やチェアの移動音を軽減することで、通話品質の向上や作業の集中にもつながります。

福祉関連の施設では、清掃しやすく衛生的なビニル系床材が主流です。
車いすやストレッチャーの移動も想定されるため、滑りにくく、耐久性にも優れた床材が求められます。抗菌性や防水性があるかどうかも、選定時の重要なポイントとなります。

オフィスの床材を選ぶときのポイント

オフィスの床材は、見た目の好みだけで選んでしまうと、あとから使いにくさや手間に悩まされることがあります。
快適で効率的なオフィス環境を整えるには、「誰が・どこで・どう使うのか」といった視点から素材を選ぶことが大切です。

ここでは、床材を選ぶ際に押さえておきたい3つのポイントを紹介します。

どのように使うかを考える

床材選びでまず考えたいのは、その空間の使われ方です。

人の出入りが多い場所には、摩耗に強く掃除しやすい素材を選ぶと長持ちしますし、長時間座って作業するスペースでは、クッション性のある素材を採用することで足腰への負担が少なくなります。
また、会議室や応接室など、印象を大切にしたいエリアでは、デザイン性の高い素材が選ばれることも多いです。

メンテナンスのしやすさを重視する

どんなに見た目が良くても、清掃がしにくかったり、傷が目立ちやすかったりする素材は、管理の負担が大きくなります。

たとえば、タイルカーペットは汚れた部分だけを交換できるため、全体を張り替える必要がありません。
ビニル系床材も掃除がしやすく、衛生管理が求められる場所に適しています。

安全性の視点も忘れない

滑りにくさや段差の有無など、安全性の配慮も重要です。

特に高齢者や車いす利用者がいる職場では、床材の素材や施工方法に注意しましょう。また、防炎性や帯電防止機能など、万が一の事態に備えた仕様を備えておくと安心です。



床を変えるだけでこんなに違う?オフィス環境の改善事例
「床を変えるだけで、本当に効果があるの?」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、実際には床材の見直しによってオフィス環境が大きく改善されたケースは数多くあります。

ここでは、床材を変えたことによってオフィス環境が改善した事例を3つ紹介します。

騒音トラブルが軽減した事例

オフィス内での足音や椅子を引く音が響いて困っていた企業では、タイルカーペットに床を張り替えたことで音の問題が大きく軽減されました。

社内のストレス軽減にもつながり、結果的に社員同士のコミュニケーションもスムーズになったという声もあります。

社員の疲れ軽減に成功した事例

長時間の立ち仕事が多い現場では、硬い床材による足の疲労が課題になっていました。
そこでクッション性のあるビニル系床材を導入したところ、身体的な負担が軽減。作業効率の向上や離職率の改善にもつながったという報告もあります。
従業員の身体への優しさは、長期的な人材活用にも影響するため重要です。

内装の統一感でブランディング

ある企業では、床を木目調に統一することで、オフィス全体の印象が一気に洗練されました。来訪者からの印象も良くなり、取引先へのイメージアップにつながったとのことです。

さらに、社内の空間に一体感が生まれました。

視覚的なデザインは、企業文化や価値観の共有につながる重要な要素といえるでしょう。



オフィスの床材を長持ちさせるには?

どんなに優れた床材でも、適切な手入れをしなければ劣化は早まってしまいます。
オフィスの床を長く快適に保つためには、日々の清掃や素材に応じたメンテナンスが欠かせません。

ここでは、オフィスの床材を長持ちさせるために、実践しやすいポイントを紹介します。

日常清掃での注意点

床材をきれいに保つには、毎日のこまめな清掃が基本となります。
ホコリや砂などの細かい汚れは、素材の傷みを早める原因になるため、掃除機やモップで丁寧に取り除くことが大切です。

特にエントランス付近や通路は汚れやすいため、重点的にチェックしましょう。
また、清掃用具の選び方にも注意し、床材を傷つけないソフトな素材を使うのがポイントです。

素材ごとのメンテナンスポイント

床材にはそれぞれ特有のメンテナンス方法があります。

タイルカーペットであれば、汚れた部分を早めに交換することで全体の清潔感を保てます。また、フローリングは乾拭きや専用クリーナーでの定期的な手入れが効果的です。
ビニル系床材は水や中性洗剤に強いため、拭き掃除との相性がよく、衛生管理が求められるオフィスに適しています。

素材の特性を理解し、無理のない方法でケアすることで、美観と機能性の両方を長く保つことができます。



オフィスの床は「働きやすさ」と「企業の顔」をつくる大事な要素
床材にどのような素材を、どのように選ぶかによって、職場環境や企業イメージが大きく変わります。
床を変えるだけで、音のストレスが減ったり、社員の疲労感が軽減されたりといった効果が得られることも多いです。また、見た目の印象を整えることで、採用活動やブランディングにも良い影響をもたらします。

オフィスの新設やリニューアル、床材の張り替えを検討している方は、この記事を参考にぜひ「足元」から働きやすい環境づくりを見直してみてはいかがでしょうか。

「どんな床材が自社に合っているのか分からない」「張り替えにかかるコストや工期を知りたい」といったお悩みがあれば、ぜひ当社にご相談ください。

オフィスの用途や業種に応じた床材のご提案から施工、メンテナンスのアドバイスまで一貫してサポートいたします。
床材を含めてオフィス環境の改善を、私たちと一緒に進めていきましょう。

お問い合わせはこちらから
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